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【初心者向け】Facebook広告の基礎から運用までを解説 -vol.1-

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こんにちは。ADトレーダーの井上です。
(「ADトレーダー」とは広告運用をする仕事です。「広告運用オペレーター」などと呼ばれる場合もあります。)
これから数回にわたってFacebook広告についてお話しようと思います。
Facebook広告について学びたい方、Facebook広告の利用を検討している方の、お役に立てれば幸いです。
 
さて、第一回はFacebook、Facebook広告の概要について説明します。

1.Facebookとは

Facebook広告について学ぶ前にまず、Facebookについてポイントを押さえておきしょう。

①世界最大規模のSNS

Facebookは2004年、当時ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグらによって創業されたソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)です。
世界最大規模のSNSに成長し、月間アクティブユーザー数20億人を誇ります。(2017年9月現在)
※データ参照元:Facebook 月間利用者数が20億人突破/公式newsroom

②実名登録、詳細プロフィール

他のSNSと大きく異なる点として、Facebookは「実名登録をポリシーとしている」ことが挙げられます。
また、プロフィールには年齢・出身地だけでなく、勤務先・趣味など細かい設定をすることができます。
実名登録だからこそ生まれる「信頼性」「安心感」を持ってユーザー同士がコミュニケーションを取れることが特徴です。

③ニュースフィード

Facebook ニュースフィード

ユーザー同士がコミュニケーションを取る主な場所がこのニュースフィードです。
ここに友達やお気に入りのFacebookページ(アーティストや企業のページ)の投稿が表示されます。
 
ニュースフィードへは、文章はもちろん、写真・動画、すきなサイトのリンクを投稿することができます。
ユーザーは投稿に対してコメントを付けたり、いいね!のリアクションをすることができます。

④日本国内でのニーズ

世界最大規模のSNSであるFacebookは、もちろん日本国内にも根付いています。
広告を配信する上でポイントとなる特徴を押えておきましょう。

TwitterやInstagramより、ユーザーの年齢層が高いのは大きな特徴ですね。

2.Facebook広告とは

ここからが本題、Facebook広告について説明します。
Facebook広告には他のSNS広告には無い強みがあります。

①世界最大規模のSNS「Facebook」内で表示される広告

ユーザーが使用する端末によって表示場所が異なります。

PC:ニュースフィード・右側広告枠
PC:ニュースフィード・右側広告枠

モバイル:ニュースフィード
モバイル:ニュースフィード

ニュースフィードは、友達からの投稿のように自然な形で広告が表示されるため、ユーザーに認知されやすい傾向があります。

②Instagram、Messenger、連携アプリに掲載可能

Facebook内だけでなく

  • Instagram
  • Messsenger
  • オーディエンスネットワーク(Facebookが連携しているアプリ・ウェブサイト)

へ広告を掲載することができます。

③低予算から配信可能

たとえば予算1000円でテスト配信することもできます。(この場合、支払い方法はクレジットカードに限ります。)
継続的な配信の場合、月数万円の低予算から金額に応じた広告配信が出来るため、大企業はもちろん、中小企業や個人事業主まで幅広いユーザーから支持を得ています。

④ターゲティングの精度が高い

Facebook広告の最大の特長は、ターゲティングの精度の高さだと言えるでしょう。
1.Facebookとは、でお話したとおり、Facebookは実名登録が基本であり、出身地や年齢だけでなく趣味などの細かいプロフィールを設定できるという特徴があります。
Facebook広告でも、このFacebookの特徴に合わせて、出身地や年齢、趣味などの細かなターゲティングが可能です。
 
ユーザーのプロフィール情報、行動履歴から以下の条件を設定できます。

  • 年齢
  • 性別
  • 地域
  • 趣味・関心・仕事・学歴など

⑤オフラインの消費者行動・ライフスタイル属性データの利用が可能に

2016年12月からアクシオム社がデータ提供を開始し、オフラインでの消費者行動データやライフスタイル属性データを利用したターゲティングが可能となりました。
(アクシオム社は米国に本社を持つ、企業向けのデータ管理・データ分析ソフトウェアを提供する会社です。45年以上にわたり、業界をリードしてきました。)
 
利用できるようになった条件の一例です。

  • 世帯年収
  • 家族構成
  • 社会的地位が高い富裕層

高価な商材の広告配信に有効活用したいですね。

⑥6種類の広告フォーマット

配信する広告は写真・動画・テキスト等を組み合わせて作成します。
様々なフォーマットが選べることもFacebook広告の魅力です。

写真広告 写真を使ってメッセージを訴求できます。
動画広告 映像、音、動きでストーリーを伝えられます。
カルーセル広告 1つの広告で複数の画像や動画を見せられます。
スライドショー広告 低速通信環境下でもユーザーが再生できる、軽量の動画広告です。
コレクション広告 一つの広告で商品と関連商品を表示し、ユーザーに購入を促す広告です。
キャンバス広告 モバイル向けのフルスクリーンの広告です。上記5種の形式に追加して使用します。

⑦広告配信目的

Facebook広告は配信目的を12種類から選ぶことができます。
その12種類は以下の3つのカテゴリに大別されます。

a.認知度 ・・・商品やサービスの認知度を向上させることを目的とします。

  • ブランドの認知度アップ
  • リーチ

b.検討 ・・・検討機会を持ってもらう、もっと詳しく知りたいと思ってもらうことを目的とします。

  • トラフィック
  • アプリのインストール
  • エンゲージメント
  • 動画の再生数アップ
  • リード獲得

c.コンバージョン ・・・製品やサービスを購入または利用してもらうことを目的とします。

  • コンバージョン
  • 製品カタログでの販売
  • 来店数の増加

⑧目的に向けて最適化配信

広告は選んだ目的に適したユーザーへ配信されます。
ウェブサイトでのコンバージョン(例えば商品購入)を増やす目的を選んだ場合、商品購入しやすいユーザーへ広告が配信されます。
配信する中でデータを蓄積し、より商品購入しやすいユーザーへ配信するよう、自動で最適化をかけてくれるのはFacebook広告の魅力です。

3.まとめ

いかがでしたでしょうか?
第一回目はFacebook広告の概要についてお話しました。ポイントをまとめます。
 
① Facebookは世界最大規模のSNSであり、そこに広告を出せる!
② 低予算から広告が配信できる!
③ ターゲティング精度が高い!
④ 多彩なフォーマットがある!
⑤ 12種類の目的があり、目的に向けた自動最適化配信される!
 
ちなみに私個人的には②低予算から広告が配信できる!かつ、③ターゲティングの精度が高い!ことにFacebook広告の面白さを感じています。
低予算で広告を配信したい場合、予算に応じた適切なボリュームのターゲティング設定をすることをオススメします。
言い換えればターゲティングのボリュームに応じて適切な予算をかけて、しっかり効果を得たいですね。
 
今回のお話はここまでです。最後まで読んで下さりありがとうございました。
次回の記事もご期待ください。

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この記事を書いた人
InoueInoueADトレーダー
Web広告の入稿・運用を担当しています。
初心者の方に分かりやすい記事で、Web広告の魅力をお伝えします!
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